7月7日は「七夕」です

こんにちは。ソシアルスタッフです！

今日は、七夕について紹介します！

なんで7/7なの？

• 機織りが仕事の『織姫』が7月7日の夜に7本の針の穴に糸を通し、機織りの上達をお祈りしていたから。
• この伝説が、奈良時代ころに日本に伝わり、現在の『七夕』の形へ変わっていったから。

札幌の七夕が8/7な理由

• 七夕は元々、旧暦の７月７日に行われていた。現在の暦で言うと８月の頃。
• 全国的には新暦になっても、日付だけで七夕祭りを開催する所が多くなり、７月７日が七夕と浸透した。
• 北海道は旧暦の本来の季節感に合わせて、８月７日にやっている。

七夕について

• 七夕は、古くから行われているお祭り行事で、五節句のひとつでもある。
• 機織りが上手な織姫（おりひめ）と牛飼いの彦星（ひこぼし）が年に一度、天の川を渡って会うことが許される日。
• 中国から伝わった伝説と日本古来の棚機津女（たなばたつめ）の信仰とが結びついて現在の七夕行事になった。

まとめ

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